2017年09月30日
レゴ職人、『オーバーウォッチ』「ジャンクラット」のフラグ・ランチャー再現!
レゴで様々なゲーム内武器を再現するYouTubeチャンネルZaziNombies LEGO Creationsは、『オーバーウォッチ(Overwatch)』のキャラクター「ジャンクラット」が使用する武器フラグ・ランチャーをレゴで再現しています。
過去に再現したトレーサーのパルス・ピストルやラインハルトのロケット・ハンマーでは、レゴブロックとは思えない再現度を誇っていましたが、今回も高いクオリティを維持。射出機構を搭載しているだけでなく、マガジンも脱着可能で、弾薬となるフラグも個別に作られています。なお、今回の作品では850個近いレゴパーツを使用したとのことです。
過去に再現したトレーサーのパルス・ピストルやラインハルトのロケット・ハンマーでは、レゴブロックとは思えない再現度を誇っていましたが、今回も高いクオリティを維持。射出機構を搭載しているだけでなく、マガジンも脱着可能で、弾薬となるフラグも個別に作られています。なお、今回の作品では850個近いレゴパーツを使用したとのことです。
2017年09月21日
アニメ版『悪魔城ドラキュラ』スタジオによるハロウィン冒険物語『Costume Quest』アニメ化決定
Double Fine Productionsが手がけるキュートなキャラクターたちのRPG『Costume Quest』。同作を原作とした子供向けアニメーションシリーズを米Amazon Studiosが発表しました。
『Costume Quest』は2010年にPS3/Xbox 360向けにリリースされたRPG。ハロウィンの夜を舞台に、突如として出現したモンスターに連れ去られた主人公の双子の兄弟を助けるための、子どもたちの冒険が繰り広げられます。タイトル通り“コスチューム”が重要な要素となっており、主人公たちは衣装を着替えることで様々な能力を使うことが可能です。本作は後にSteamでも発売されているほか、2014年には続編『Costume Quest 2』もリリースされています。
なお、本作のアニメ化は今回が初めてではなく、先日、大人向けの『悪魔城ドラキュラ』アニメーションシリーズの制作を手掛けていることが発表されたFrederator Studiosの手によって、2015年に11分の短編アニメーションが制作されています。
今回のアニメ『Costume Quest』は、Amazon Original Kids Series向けに2018年配信予定。アニメーションの制作は短編アニメから引き続きFrederator Studiosが担当することになるとのことです。
『Costume Quest』は2010年にPS3/Xbox 360向けにリリースされたRPG。ハロウィンの夜を舞台に、突如として出現したモンスターに連れ去られた主人公の双子の兄弟を助けるための、子どもたちの冒険が繰り広げられます。タイトル通り“コスチューム”が重要な要素となっており、主人公たちは衣装を着替えることで様々な能力を使うことが可能です。本作は後にSteamでも発売されているほか、2014年には続編『Costume Quest 2』もリリースされています。
なお、本作のアニメ化は今回が初めてではなく、先日、大人向けの『悪魔城ドラキュラ』アニメーションシリーズの制作を手掛けていることが発表されたFrederator Studiosの手によって、2015年に11分の短編アニメーションが制作されています。
今回のアニメ『Costume Quest』は、Amazon Original Kids Series向けに2018年配信予定。アニメーションの制作は短編アニメから引き続きFrederator Studiosが担当することになるとのことです。
2017年09月20日
「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」、TGS2017に試遊台を出展決定
ディースリー・パブリッシャーは、2018年発売予定のプレイステーション 4用3Dアクションシューティング「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」の試遊台を、9月21日より幕張メッセにて開催される東京ゲームショウ2017の同社ブースに出展する。
「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」は、開発会社にユークス、テーマ曲は新垣隆氏、クリーチャーデザインに大山竜氏を起用した、ナンバリング「地球防衛軍」シリーズとは一線を画した新たな世界観のEDFプロジェクト。ディースリー・パブリッシャーのブース内では、「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」のテーマ曲を手掛けた作曲家の新垣隆氏のトークショウも実施される。
■「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」イベントステージを実施
「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」イベントステージが9月21日、22日に実施される。両日ともに13時45分から14時15分まで。イベントでは、「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」担当プロデューサーの岡島信幸氏が、実機プレイを交えながら作品を紹介する予定。MCには、“雪”こと声優の姫野つばささんが出演する。
■「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」スペシャルトークショウが開催
9月23日には、「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」のテーマ曲を手掛けた作曲家の新垣隆氏のトークショウが開催される。開催時間は13時から13時45分まで。トークショウには、新垣隆氏のほか、岡島信幸氏(ディースリー・パブリッシャー)、MCとして“雪”こと声優の姫野つばささんが出演する。
「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」は、開発会社にユークス、テーマ曲は新垣隆氏、クリーチャーデザインに大山竜氏を起用した、ナンバリング「地球防衛軍」シリーズとは一線を画した新たな世界観のEDFプロジェクト。ディースリー・パブリッシャーのブース内では、「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」のテーマ曲を手掛けた作曲家の新垣隆氏のトークショウも実施される。
■「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」イベントステージを実施
「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」イベントステージが9月21日、22日に実施される。両日ともに13時45分から14時15分まで。イベントでは、「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」担当プロデューサーの岡島信幸氏が、実機プレイを交えながら作品を紹介する予定。MCには、“雪”こと声優の姫野つばささんが出演する。
■「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」スペシャルトークショウが開催
9月23日には、「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」のテーマ曲を手掛けた作曲家の新垣隆氏のトークショウが開催される。開催時間は13時から13時45分まで。トークショウには、新垣隆氏のほか、岡島信幸氏(ディースリー・パブリッシャー)、MCとして“雪”こと声優の姫野つばささんが出演する。
2017年09月16日
海外バンナム、『ライフ イズ ストレンジ』開発元と提携か―海外報道
海外メディアMCVは、海外バンダイナムコエンターテインメントが、『ライフ イズ ストレンジ』開発元のDontnod Entertainmentと戦略的パートナーシップを締結した、と独占的に報じています。
報道によると、このパートナーシップにより、Dontnod Entertainmentは新規IPとなるナラティブアドベンチャーを開発するとのこと。ゲームについての詳細や発売日、プラットフォームなどについては、2018年に公開される予定で、アメリカに位置する架空の都市が舞台になる、と伝えられています。
現時点で唯一公開されているアートワーク
また、この新規IPは、『Life is Strange 2』を始めとするDontnodの主要タイトルには影響を及ぼさず、「さまざまな視点」から構成されたチームによって開発されているそうです。
欧州バンダイナムコのマーケティング部門VP、Herve Hoerdt氏はMCVに対し「我々は、新しいIPが事業の50%を占めるようにしたいと考えており、いくつかのスタジオとの長期的パートナーシップを構築することでこれを達成しています。」とコメント。
バンダイナムコは近年、『GET EVEN』や『LITTLE NIGHTMARES』『Impact Winter』など、外部デベロッパーによるゲームタイトルのパブリッシャーを務めています。一方、Dontnodは、過去にカプコン、Focus Home Interactive、スクウェア・エニックスからゲームタイトルを発売していました。
報道によると、このパートナーシップにより、Dontnod Entertainmentは新規IPとなるナラティブアドベンチャーを開発するとのこと。ゲームについての詳細や発売日、プラットフォームなどについては、2018年に公開される予定で、アメリカに位置する架空の都市が舞台になる、と伝えられています。
現時点で唯一公開されているアートワーク
また、この新規IPは、『Life is Strange 2』を始めとするDontnodの主要タイトルには影響を及ぼさず、「さまざまな視点」から構成されたチームによって開発されているそうです。
欧州バンダイナムコのマーケティング部門VP、Herve Hoerdt氏はMCVに対し「我々は、新しいIPが事業の50%を占めるようにしたいと考えており、いくつかのスタジオとの長期的パートナーシップを構築することでこれを達成しています。」とコメント。
バンダイナムコは近年、『GET EVEN』や『LITTLE NIGHTMARES』『Impact Winter』など、外部デベロッパーによるゲームタイトルのパブリッシャーを務めています。一方、Dontnodは、過去にカプコン、Focus Home Interactive、スクウェア・エニックスからゲームタイトルを発売していました。
2017年09月07日
『オーバーウォッチ』ライバル・プレイ途中切断者に新たな対策
Blizzard Entertainmentの人気FPS『オーバーウォッチ(Overwatch)』。同作のライバル・プレイにおいて途中切断常習プレイヤーへの新たな対策が考慮されているようです。
これはBattle.net掲示板の、ライバル・プレイ途中切断者へのペナルティについてアイディアが投稿されたスレッドでの、同作ディレクターJeff Kaplan氏の発言。氏は、「私達の理念はゲームをプレイする途中切断常習者がいなくなること」とし、「私達は複数シーズンのライバル・プレイからのBANを含む、新たなポリシーを実装中です」としています。
この新たなポリシーの実装時期は分かっていませんが、これでライバル・プレイがより公正な環境になることを期待しましょう。
これはBattle.net掲示板の、ライバル・プレイ途中切断者へのペナルティについてアイディアが投稿されたスレッドでの、同作ディレクターJeff Kaplan氏の発言。氏は、「私達の理念はゲームをプレイする途中切断常習者がいなくなること」とし、「私達は複数シーズンのライバル・プレイからのBANを含む、新たなポリシーを実装中です」としています。
この新たなポリシーの実装時期は分かっていませんが、これでライバル・プレイがより公正な環境になることを期待しましょう。