2017年12月11日
人気作品番外シューター『The Bureau: XCOM Declassified』Humbleストアにて、
様々なゲームのバンドル販売で知られるHumble Bundleは、人気作品『XCOM』の外伝となるシューター『The Bureau: XCOM Declassified』Steam版キーを、ストアにて期間限定で無料配信しています。
同作は、冷戦時代1962年を舞台に、国家機密の対異星人部隊『XCOM』に所属することになったウィリアム・カーターの、異星人との戦いを描いた作品。人気ストラテジー『X-COM』のリブート作として企画された本作は、その後の変遷を経て、『XCOM: Enemy Unknown』としてのシリーズリブート後に、番外編のシューターとしてリリースされることになりました。
通常の『XCOM』と違い、レトロSF調の設定のシューターとなっている本作ですが、随時必要に応じて、行動を共にする仲間への指示を行っていく要素や、隊員のマネジメントと言った部分に『XCOM』としての名残を強く残しています。また、ジャンルが異なることで更にストーリーに重点が置かれているのも特徴です。吹き替えこそ含まれていないものの、日本語にも対応しており、十分に内容を理解しながらプレイすることが可能となっています。
『The Bureau: XCOM Declassified』Steamキーの無料配信は、2017年12月3日午前3時まで。こちらのページより入手可能です(要Humbleアカウント)。
同作は、冷戦時代1962年を舞台に、国家機密の対異星人部隊『XCOM』に所属することになったウィリアム・カーターの、異星人との戦いを描いた作品。人気ストラテジー『X-COM』のリブート作として企画された本作は、その後の変遷を経て、『XCOM: Enemy Unknown』としてのシリーズリブート後に、番外編のシューターとしてリリースされることになりました。
通常の『XCOM』と違い、レトロSF調の設定のシューターとなっている本作ですが、随時必要に応じて、行動を共にする仲間への指示を行っていく要素や、隊員のマネジメントと言った部分に『XCOM』としての名残を強く残しています。また、ジャンルが異なることで更にストーリーに重点が置かれているのも特徴です。吹き替えこそ含まれていないものの、日本語にも対応しており、十分に内容を理解しながらプレイすることが可能となっています。
『The Bureau: XCOM Declassified』Steamキーの無料配信は、2017年12月3日午前3時まで。こちらのページより入手可能です(要Humbleアカウント)。
2017年12月05日
リュウが変形ロボに!?『ストリートファイターII』×「トランスフォーマー」シリーズ発売決定
タカラトミーは、「ストリートファイターII×トランスフォーマー リュウ vs ベ
ガ」および「ストリートファイターII×トランスフォーマー ケン vs 春麗」を発売します。
これは、タカラトミーの変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」と、カプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイターII』がコラボレーションした変形フィギュアセットです。
12月1日から幕張メッセで開催される「東京コミコン2017」のタカラトミーブースにて実物の展示が予定されているほか、特別コラボレーションムービーも公開されるということなので是非お楽しみに。
ガ」および「ストリートファイターII×トランスフォーマー ケン vs 春麗」を発売します。
これは、タカラトミーの変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」と、カプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイターII』がコラボレーションした変形フィギュアセットです。
12月1日から幕張メッセで開催される「東京コミコン2017」のタカラトミーブースにて実物の展示が予定されているほか、特別コラボレーションムービーも公開されるということなので是非お楽しみに。
2017年11月07日
PC版『Skyrim』スクリプト拡張ツール「SKSE」がSteam配信―MOD導入が容易に
2011年に発売され、いまなお高い人気を誇る『The Elder Scrolls V: Skyrim』。本作PC版におけるツール「SKSE(Skyrim Script Extender)」がSteam上で配信されました。
これは本作のスクリプトを拡張するもので、Modを使用するプレイヤーにとって、ほぼ必須とされているツールの1つです。純正のMod制作キット「Creation Kit」単体では作れないModが制作可能になり、そのModを使用出来るようにもなります。
UIを劇的に変化させる有名Mod「SkyUI」のほか、数多くのModが「SKSE」を動作必須条件にしており、使用しているユーザーも多いのではないでしょうか。また、Steam上から直接入手できるので、従来よりもインストールおよびアップデートが容易になっています。
これは本作のスクリプトを拡張するもので、Modを使用するプレイヤーにとって、ほぼ必須とされているツールの1つです。純正のMod制作キット「Creation Kit」単体では作れないModが制作可能になり、そのModを使用出来るようにもなります。
UIを劇的に変化させる有名Mod「SkyUI」のほか、数多くのModが「SKSE」を動作必須条件にしており、使用しているユーザーも多いのではないでしょうか。また、Steam上から直接入手できるので、従来よりもインストールおよびアップデートが容易になっています。
2017年11月03日
アフリカゾウ並の“アーケード筐体”がギネス認定!200以上のタイトルがプレイ可能
ギネス・ワールド・レコーズは、ネットワークエンジニアのJason Camberisが制作した“巨大アーケード筐体”を「Largest Arcade Machine」として認定しました。
この筐体は奥行き1.06メートル・高さ4.41メートルと、大きさはなんとアフリカゾウ並。ただ巨大というだけでなく、実際に操作して遊ぶことのでき、懐かしの『パックマン』を始め、『ドラゴンスピリット』といった各種アーケードゲームから、あらゆるPCゲームタイトルの他、WiiやXboxとプレイステーションなど、200種類以上のゲームをプレイできるそうです。
入力デバイスには、筐体のサイズに合わせた大きなジョイスティックと6つのボタンに加え、ガラス製のトラックボールを搭載。実際にプレイする際には、巨大なサイズの1セントコインを投入する必要があるという遊び心あふれる仕様です。
この筐体は奥行き1.06メートル・高さ4.41メートルと、大きさはなんとアフリカゾウ並。ただ巨大というだけでなく、実際に操作して遊ぶことのでき、懐かしの『パックマン』を始め、『ドラゴンスピリット』といった各種アーケードゲームから、あらゆるPCゲームタイトルの他、WiiやXboxとプレイステーションなど、200種類以上のゲームをプレイできるそうです。
入力デバイスには、筐体のサイズに合わせた大きなジョイスティックと6つのボタンに加え、ガラス製のトラックボールを搭載。実際にプレイする際には、巨大なサイズの1セントコインを投入する必要があるという遊び心あふれる仕様です。
2017年10月31日
『MH4G』全世界累計で400万本を出荷、欧米でもミリオンセールス
カプコンは、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4G』が、全世界累計で400万本出荷を突破したと発表しました。
雄大な自然を舞台に、強大なモンスターへと立ち向かう『モンスターハンター』シリーズ。ハンティングアクションの草分け的存在であると共に、今も高い支持と人気を誇る一大タイトルへと成長しました。
雄大な自然を舞台に、強大なモンスターへと立ち向かう『モンスターハンター』シリーズ。ハンティングアクションの草分け的存在であると共に、今も高い支持と人気を誇る一大タイトルへと成長しました。
2017年10月28日
【レポート】ティーン・エイジャーが未来を創る「アプリ甲子園2015」結果発表、優勝は小学6年生
秋も深まる10月最終週、東京大学は伊藤謝恩ホールにて行われたのが、「アプリ甲子園2015」決勝大会。2011年から数えて今年5回目となる同大会は、中高生などのティーンエイジャーが独創性・デザイン性・消費者支持度・技術点を競い合う「次代のエンジニア」「次代のクリエイター」の登竜門です。
選考対象は、「iPhone,iPad,iPod TouchのiOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ、Windowsphoneアプリ、App Store、Android 各種market未発表作品、またはリリース作品」で、作品のテーマは「自由」! 一次選考で上位30名を決め、二次選考からプレゼンを行って、今回のファイナリスト10名が選ばれました。
選考対象は、「iPhone,iPad,iPod TouchのiOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ、Windowsphoneアプリ、App Store、Android 各種market未発表作品、またはリリース作品」で、作品のテーマは「自由」! 一次選考で上位30名を決め、二次選考からプレゼンを行って、今回のファイナリスト10名が選ばれました。
2017年10月23日
『ボクと魔王』『サルゲッチュ3』を含むPS4向けPS2タイトルがESRBに複数登録
海外PSNでは今月上旬より、人気PS2タイトルのPS4移植版が販売開始となりましたが、今後の移植作品が予想される北米レーティング情報が浮上しました。先日にもPS4版『Max Payne』の情報がESRBのデータベースから確認されていましたが、今回は『Okage: Shadow King(ボクと魔王)』や『サルゲッチュ3』など、ファーストパーティ製タイトル6作品が見つかっています。
2017年10月20日
EA代表が『Titanfall』続編に言及―「素晴らしい」「Respawnは信頼できる」
Electronic ArtsのCEO・Andrew Wilson氏が収支報告会を通して、Respawn Entertainmentが開発中と目される『Titanfall』続編に言及したことが、海外メディアより報じられています。
これまでもRespawn Entertainment代表Vince Zampella氏の口から「待つだけの価値はある」と語られ、先日には同社求人情報から『Titanfall』ユニバースの新作が示唆されていた同フランチャイズ。ディテールに関しては残念ながら伝えられていないものの、Wilson氏は『Titanfall』シリーズ新作の現段階での出来栄えについて「素晴らしいものです」とコメントしながら、「Respawnには壮大なゲームを創り上げるための確固たる信頼がある」と述べたとのことです。
また、収支報告会に参加したアナリストが詳細について問いかけたところ、Wilson氏は「掘り下げるにはまだ早い」といった旨の発言を返した模様。現在までに『Titanfall』シリーズ新作に関する正式なアナウンスは伝えられていませんが、多くのゲーマーから注目を集める人気作品の続編だけあり、更なる続報が期待されます。
これまでもRespawn Entertainment代表Vince Zampella氏の口から「待つだけの価値はある」と語られ、先日には同社求人情報から『Titanfall』ユニバースの新作が示唆されていた同フランチャイズ。ディテールに関しては残念ながら伝えられていないものの、Wilson氏は『Titanfall』シリーズ新作の現段階での出来栄えについて「素晴らしいものです」とコメントしながら、「Respawnには壮大なゲームを創り上げるための確固たる信頼がある」と述べたとのことです。
また、収支報告会に参加したアナリストが詳細について問いかけたところ、Wilson氏は「掘り下げるにはまだ早い」といった旨の発言を返した模様。現在までに『Titanfall』シリーズ新作に関する正式なアナウンスは伝えられていませんが、多くのゲーマーから注目を集める人気作品の続編だけあり、更なる続報が期待されます。
2017年10月14日
中世RPG『Mount & Blade: Warband』のPS4/Xbox One版が発表!
2010年にPC向けにリリースされ、多くのゲーマーを魅了した中世アクションRPG『Mount & Blade: Warband』ですが、デベロッパーのTaleWorlds Entertainmentは2015年7月にも言及していた本作のコンソール版を正式に発表しました。対象プラットフォームはPS4/Xbox Oneで、発売時期は2016年Q2を予定しています。
2017年10月08日
Co-op雪山サバイバル『The Wild Eight』PC体験版が配信!
インディーデベロッパーEight Pointsが開発しているCo-opサバイバル『The Wild Eight』。本作のPC向け体験版が配信されました。
Kickstarterキャンペーンも進行中の本作ですが、記事執筆時点で16日を残して928人のバッカーから26,517ドルを調達するに留まっており、目標金額50,000ドルに届いていない状況。今回、Kickstarterページを通して配信されたプレアルファ体験版では、今作の基本となるゲームメカニクスが楽しめるとのことです。
PS4/Xbox One/PCを対象に開発中の『The Wild Eight』ですが、配信中の体験版はWindows版のみ。ダウンロードはKickstarterページから可能です。
Kickstarterキャンペーンも進行中の本作ですが、記事執筆時点で16日を残して928人のバッカーから26,517ドルを調達するに留まっており、目標金額50,000ドルに届いていない状況。今回、Kickstarterページを通して配信されたプレアルファ体験版では、今作の基本となるゲームメカニクスが楽しめるとのことです。
PS4/Xbox One/PCを対象に開発中の『The Wild Eight』ですが、配信中の体験版はWindows版のみ。ダウンロードはKickstarterページから可能です。